こんにちは!
タイトル通りですが、娘が生まれて100日となったので記念に父親として見えたこと、感じたことを綴ろうかなと思います。
私は正直なところ、「男性(父親)が育児休暇を取得してもやることがあるの?」と思っていました。ですが、実際に育休が始まり子供のミルクやおむつ交換をしたり妻と家事・育児を分担して行っていく中で”一人でやっていたら病むな”と1番に感じました。
自分と子供だけで日中家にこもり、言葉がわからない・なんで泣いているのかわからないといった環境が続くことのしんどさを非常に感じました。
妻が妊娠してから、ネットや雑誌で育児や妻へのフォローの方法等を自分なりに勉強してました。その中で”正直、そこまでいうほどか?”と思う内容もありました。(子供と2人きりで過ごすこと 等)
しかしやってみると実に辛いし難しい!世の中の先輩パパ・ママをものすごく尊敬しました。個人的に辛かったのは夜間の授乳と1人で子守をすることでした。
夜間授乳は妻と2人で行いますが、何せ眠たくて頭が回らないし子供がミルクを飲んでくれなかったりすると虚しく時間が過ぎて寝不足とストレスが半端じゃなかったです。
1人での子守は、妻には「時間は気にせずに息抜きとかもして来てねー」と言っても、子供が泣き止まなくなったときには心の中で「今すぐ帰ってあやすのを交代してくれないかなー!!」と叫ぶことも多々ありました!笑
そういった事も体験してしんどさが理解できて、自分なりのやり方が身についたのは育児休暇を取って家事育児に注力したからではないかなと思います。
現在は大企業でも男性育休の制度は整備されつつありますが、社内の環境・風土が現場では周知・理解されていない事が多いので、今後取得を予定されている方は社内の制度を一度調べてみるのがいいかと思います。
という事で、個人的に世の中の父親育児休暇取得を大いに臨んでの日記となりました!
会社ごとに制度は違いますが、育児休暇の取得と育児休業給付金など国の制度についてはお話できると思いますので、気になる方がおられたらお気軽にメール・ツイッターのDMなどよろしくお願いします!
それでは~
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