パタニティハラスメント

こんにちは。今日は職場でパタニティハラスメントを受けたので記録がてら記事にします。

※イラつきながら書くので、表現が汚くなったら申し訳ないです…

以前の記事にも書いたのですが、私は8月29日に第一子が誕生し同僚や上司と相談した上で10月01日から12月17日まで育休を取得していました。そこから繁忙期となるため年度末まで一時復帰し、3月26日から7月4日まで2回目の育児休暇を取得するように計画・報告しておりました。

ところが、12月18日の一時復帰から他部署へ異動となり、2回目の育休の取得に難色を示すように言ってきました。

半年以上前から会社と打ち合わせ日程を決めたのに、調整もせず覆してきた会社の人間にはほとほと呆れました。(育児休業の申請自体は社内規定で変わることもありますが、法令上は1ヶ月前までに書面を原則として申請します)

幸い、私の所属する会社内には倫理相談室という法令違反やハラスメントの相談窓口がありますのでひとまずはそこに相談します。


会社自体が非常に昔からある所なので、社内で片付けられる可能性もありますがその場合はやむを得ず労働局への相談を行う予定です。


個人的には”育休取得によって空気が読めていない、忙しい部署なのにと周囲に言われ嫌われることは許容しようと思います。”なぜなら、独身者や育児休業の意識のない年配役員に理解を得ようと思っても難しいと思っているからです。

マネジメント側になると優先すべきは社員の待遇や都合を考慮するのではなく、あくまで会社・業務を滞りなくすすめるように動くものです。その点については労働者と考えが一致することはありえないという持論があります。

なので、できるだけ穏便に過ごしたいと会社の要望で動くのではなく自分が育児・家事に専念しなければならない理由、人手不足等が育児休業の拒否理由にならない事を説明できる準備を行って権利の行使をするべきだと思います。

また、同僚に対しては決して「育児休業は権利だから文句を言うな」と思っても口に出さないようにしましょう。自分が育児休業を取得している間に仕事を分担して進めているのは同僚の方々だからです。

という事で、長々と愚痴を吐かせていただきました!

もし、このブログを見ていただいている方で同じような問題に悩んだりしている事があれば、Twitter等でお知らせいただき、お話させてもらえると支えになります。

それでは、事の経過が遅れましたら報告します。


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